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【成功事例】モバイルコンバージョン率アップ

久しぶりのブログ投稿は
モバイルコンバージョン率のアップに関して。成功事例という大袈裟なものではないかもしれませんが、お悩みの方は参考までに。

コンバージョン率はデバイス別に


宿泊施設のみなさん、
コンバージョン率をデバイス別(PC・タブレット・モバイル)にきちんと計測されてますか?

全体のコンバージョン率は良いからといって安心していると意外な落とし穴に。。。

弊社のクライアント様は
全体コンバージョン率が減少傾向でアクセス解析をした結果、
モバイルのみ数値が悪化していました。

実際のユーザー画面をみても
その某予約システムはモバイルの開発が
遅れており、ユーザーにとって使いづらいのは明らかでした。

 

予約システムを変えるのも選択肢


予約システム内のユーザビリティを変えることは不可能なことです。

開発費を負担して、変更してもらうことは可能かもしれませんが、非現実的です。

そこで当社のあるクライアント様では、予約システムの変更をご提案させていただきました。

今までの会員データを移せず、プラン登録や画像登録など新たな手間は発生してしまいますが、コンバージョン率が下がるのを放っておくわけにはいきません。

 

モバイルコンバージョン率が大幅改善


アクセス解析をし、数値的根拠があったからこそ、予約システムの入れ替えに踏み切る判断をしていただきました。

導入後、初月から、モバイルコンバージョン率が792.9%と約8倍に改善され、予約数も812.5%とこちらも同じく約8倍に上昇し、見事予約システムの入れ替えに成功しました。

入れ替え後の2ヶ月目も順調に推移し、モバイルコンバージョン率は、前年比+60%と上昇し、予約件数は前年比+166%と好調。

 

自社ネットを伸ばしたいホテル様へ


予約システム入れ替えによる数値の変化をみなさんはどう思われますか?

長年なんとなく使用している予約システム、OTAが提供する無料の予約システム、それぞれ環境は異なると思いますが、予約システムは、売上に大きく関係するものです。

今がベストな予約システムとは限りません。自社ネットを改善するための1つの選択肢として、是非自社を振り返って見てください。

 

最後に


弊社は特定の旅行会社やOTAに頼らない、自社販売を軸にした集客を様々な角度からサポートしております。

◯自社ネットを伸ばすことができない

◯旅行会社の比率が高い旅館様

◯OTA比率が高いホテル様

諦めないでください!

必ず手を掛ければ、自社ネットは大きく伸ばすことができます。

悩まれず、まずはお気軽にご相談ください!お問い合わせがしづらいという方は、LINEからも個別チャット無料相談が可能です。

自社比率を上げることは、利益率の改善に繋がり、黒字化に必ず繋がります。

全国の宿泊施設様の旅行会社に依存しない集客体制を願っております。

 

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